投げ釣りの会 サーフ紀州/和歌山協会/全日本サーフキャスティング連盟

Portrait

  北の脇 海岸近くにて 記念写真?
  やっしゃん と 会長

ちょっとだけ海岸の写真 

 結果発表前 とりあえず大会の看板を激写

報知キス予選 徳島・北の脇

ナンチャッテ・トーナメンターの独り言

 2010年5月30日 報知キス 会長と予選に出席しました。
 和歌山から徳島へはフェリーを利用でやっぱ楽ですね。
 北の脇の集合場所には午前1時には到着。駐車場にそれらしい車は見当たらなかった。 仮眠しようとトライしたがほとんど眠れなかったのでずっと会長とは話ていました。 午前4時前、前日G杯参加されていたヨッシーパパさんが駐車場に、 昨日夕方、北の脇にて試し釣りをされていた様で状況を聞くと前日はどこでもかなり釣れていたとのこと、 突破ラインは『50尾かなー』とか話されていました。『50尾かー釣れれば釣れるほど本当にうまい人との差が出てしまうなあ まぐれはないなあ』とつぶやいてしまった。
 5時前から受付が始まり百選練磨の方々が集まりました。その後、大会説明があり開始終了時間、参加者は約70名で予選通過が7名などなど。 出発の合図がユニークで大会委員長が歌を歌い終わったら出発ということで 『ぽっぽっぽはとっぽっぽ・・』いや『汽車、汽車しゅぽっしゅっぽ・・』と始まったような気がします(うる覚えです)。 というような和気藹々とした感じでスタートしました。
 準備もままならないまま出発し海岸まで歩く中後ろを振り返ると 誰もいない状態、皆さん気合が違うそれともこちらの気合が足りない?海岸に着いた時、早い人は、思い思いの ポイントにもう入られた様子で釣りを始められている方も。 天気は最高。波も穏やか。そんなのんきなスロースターターの私、既に時限爆弾が破裂してしまっていた様な気がします。いや地雷を踏んだのかも。 私がはじめに入った所は1投目に2尾釣れたのみで見切りがなかなか着かず既に開始から1時間半たってようやく 次のポイントへ移動し入らせてもらたがとなりの釣り人がそこは釣れないよと警告されたが取り合えず2投ほどしたが反応無し 10Mほどずれてまた2投したがやはり反応無し、釣れないと言われても納得がいかないとやはり次にいけない性分で・・。 隣の釣り人がいっていた事は正解でした。ここで約半分の時間が過ぎていて惨憺たる状態。 かろうじて最後に入ったポイントでパラパラと釣れたが時既に遅しとゆう具合です。
 結果予選通過ラインは30尾でしたが、予選通過などは程遠い結果。木っ端微塵に。 私が知っている方がお二人予選を通過されました。おめでとう。淡路島での決勝頑張ってください。
 報知キスは41回目ということで伝統ある大会であることも知った。 地元、徳島の方々が大勢参加されておりそれぞれ道具や仕掛け海の状況などなど 話しておられました。キス釣りが盛んで上手なかたがたくさんおられること 大変勉強になる大会参加でした。次回も是非参加したいと思っています。 で今後は精進しナンチャッテトーナメンターをいつかは返上したいと 思っているしだいです。
   釣りをしている写真が無い・・ 海岸で竿を持っている写真が無い・・  釣れた魚の写真も無い・・ で独り言という妙な報告となってしまいました。