投げ釣りの会 サーフ紀州/和歌山協会/全日本サーフキャスティング連盟

Portrait

会長 カワハギ 30センチ
   キューセン27センチ を手に

珍しいお客 (ミノカサゴ)
少し水っぽかったが身はやわらかく美味しく頂きました

串本のカワハギ 4月29日

もう少し釣れたらいいのにな

 2010年4月29日 カワハギを求め串本に。
 当クラブでは年に一度か二度このゴールデンウィーク中に串本にカワハギ釣りが恒例となっています。 今回の釣行は、風神と雷神の雨男最強ペアの参加となり。夜明け前から雷と雨風がひどく昼前までは雨が降ったり止んだりの状態での釣りとなった。今後、当クラブの風神・雷神伝説が解き明かされる時が来るかも。
 そんな中、会長が30センチのカワハギと27センチのキュウセンをゲット、部長と特攻隊長はそれぞれランクものをゲットしたが釣れた数が少し物足りないものとなった。
 カワハギの投げの引き釣りは、仕掛けがいたってシンプル遊動もしくは固定式天秤に1本針もしくは2本針。 ポイントの絞り方、アタリに対しての微妙な合わせによって釣果の差がつく釣り。引きの強さ。これが意外と面白い。
 最後に食べて美味しい。カワハギの薄造りや肝和えは絶品。
 後日、にいやん と やまもっさん が串本のカワハギにチャレンジしたがやはり型、数もいまいちであった。